✟ 箱060710 アンティーク 螺鈿象嵌 萩文様 櫛笄 かんざし

ご覧頂きありがとうございます。 こちらは、アンティークの木製本漆仕上げのかんざしです。 萩文様が美しく描かれ、細密な螺鈿で表現されています。萩の花の細部まで丁寧に彫り込まれ、その繊細な造形はまさに名品と言える一品です。 螺鈿の色使い、構図、そして造形の上手さが光り、見事な出来栄えです。漆の艶と螺鈿の輝きが調和し、上品な雰囲気を醸し出します。 螺鈿や象嵌を用いたかんざしや櫛・笄は、古来より日本の女性の髪を彩ってきた伝統的な装身具であり、江戸時代には身分や季節、立場の違いを表す意味合いも持っていました。 現在では、こうした品々はアンティークとしても高く評価され、和装文化を伝える貴重な存在となっております。 本品もまさに、その伝統と美意識を今に伝える一品です。 特別な日にふさわしい、洗練されたかんざしです。 【付属品】 箱 #koudo #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう japanese kimono jewelry かんざし 簪 ※商品内容をコピーして出品することはご遠慮下さい。